髪の悩みがある女性向けの治療薬「ルグゼバイブ」をご紹介します。
こんなお悩みにおすすめの施術です
- 髪のボリュームが減ってきた
- 抜け毛が増えてきた
- 育毛剤でケアをしても髪の状態がよくならない
- 髪のダメージが気になる
- 抜け毛の予防をしたい
ルグゼバイブがおすすめの理由・特徴
- 髪の成長に欠かせない成分を与えることで髪の悩みを改善します
- 内服薬のためダウンタイムによって生活に影響が出る心配がありません
- 1回1粒を1日3回飲むだけなので続けやすい
ルグゼバイブとは?
ルグゼバイブは、米国の頭髪研究メーカーによって研究・開発された薄毛治療薬です。チアミン硫酸塩、パントテン酸カルシウム、サッカロミセス、コロストラム、L-シスチン、ケラチン、ビタミン類やコラーゲン、ヒアルロン酸、成馬プランセンタなどが配合されており、健やかな髪の成長や抜け毛の予防、薄毛の改善など、さまざまな髪の悩みを解消することが期待できます。
主な配合成分の働きは次のとおりです。
ケラチン
髪の主成分のタンパク質で、健康な髪を作るために欠かせない成分です。
成馬プラセンタ
血行を促すことで頭皮環境を整えて、健やかな髪の成長をサポートします。
L-シスチン
髪に多く含まれるアミノ酸で、健やかな髪を保つために欠かせない成分です。
サッカロミセス
髪に必要なビタミンやセレンなどを含む成分で、健康な髪の成長をサポートします。
そのほか、さまざまな成分があらゆる角度から髪にアプローチをして、薄毛の改善や髪の成長を促します。
施術の詳細
ルグゼバイブは、1回1粒を1日3回継続して飲むことで、薄毛の改善や抜け毛の予防などの効果が期待できます。対象となるのは、女性に起こる「びまん性脱毛症」です。びまん性脱毛症では、過度なダイエットによる女性ホルモンのエストロゲンの減少や老化など、さまざまな原因によって髪のボリュームが失われます。
放置すると薄毛の範囲が広がったり、髪のボリュームがさらに失われたりするため、早めの対策が大切です。薄毛が気になり始めたとき、市販の育毛剤を使用する方もいますが、それだけではびまん性脱毛症の改善は期待できません。
ルグゼバイブは、身体の内側から髪に働きかけることで、びまん性脱毛症の進行を抑えたり薄毛を改善したりすることが期待できます。また、抜け始める前から「予防」として内服することもできます。
外科手術ではないため、ダウンタイムによって生活に支障をきたす心配がないこともメリットです。
また、医師の指示に従って服用すれば、副作用が起こる心配もほとんどありません。
施術の流れとダウンタイム
- カウンセリング
- 医師と毛髪診断士による診察と診断
- ルグゼバイブの処方
服用時の注意点
- 1回1粒、1日3回を水で服用してください。
- 3ヶ月以上は継続することが推奨されています。
- 12歳以下のお子様の服用は推奨されていません。
- 薬を服用している方、妊娠中や授乳中の方、持病がある方はかかりつけ医に相談のうえで服用をご検討ください。
- ルグゼバイブの含有成分に対してアレルギーをお持ちの方は服用いただけません。
- 副作用の報告はありませんが、異常を感じた場合はすぐに使用を中止して医師の診察を受けてください。
- 直射日光を避け、冷暗所に保管してください。